【職種】
左官工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
令和4年10月21日午前10時00分頃、長屋建住宅新築工事の現場にて作業中、タイルを切断するためにタイル切断機を使ってタイルの切断作業を続けていたところ、右手を使ってタイルの押し切りをしていた際、タイルが約1.2㎝と非常に分厚いものだったので体重をかけつつ力強く押した時、右手に負担をかけすぎてしまい右手に違和感を覚えて右手を負傷した。その後帰宅後に湿布などを貼って様子を見たが腫れがひどく一向に良くならなかったので令和4年10月27日に病院にて受診したところ右手の小指下の腱が切れていたことが分かった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから87日目に富山県で発生した労災)

