【職種】
大工工事、外壁工事、内装仕上工事
【負傷部位】
肋骨、肺
【労災発生状況】
令和4年11月4日午後4時30分頃、個人住宅一戸建て新築工事にて3尺脚立の二段目(高さ約30cm)に立って石膏ボード貼り作業を行っていたところ、狭い中で手で部材を押した際に反動で脚立が滑りそのままバランスを崩して背中から転落、合板の床に腰袋を下敷きにするようにして背中を強打し肋骨を負傷、また折れた肋骨が肺を傷つけ負傷した。その後は救急車にて病院まで搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから948日目に大阪府で発生した労災)

