【職種】
解体工事
【負傷部位】
腰、骨盤
【労災発生状況】
令和4年11月9日午前11時30分頃、改修工事の現場内にて作業を続けていたところ、地面からの高さ約280cmの上で鉄骨の切断作業を続けていた際、作業に意識を集中しすぎてしまったのか、高所に居ることへの注意が薄れてしまったようで体勢を崩して地面に転落、尻もちをつくような形で体(作業着、ヘルメットを着用していた)を強打して腰、骨盤を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから57日目に埼玉県で発生した労災)

