【職種】
揚重工事
【負傷部位】
左手
【労災発生状況】
令和4年11月16日午後1時30分頃、ビル建て替え工事の現場にて作業を続けていたところ、フォークリフトのツメの上の資材(1枚当たり約10㎏程度ある足場用踏板を複数枚)を持ち上げてフォークリフトのツメを引き抜いてもらう作業をしていた際、フォークリフトの操縦者との呼吸が合わず、資材の片側だけ持ち上げた状態でフォークリフトの爪を引き抜かれてしまい、バランスが崩れた資材が地面に落下、左手(厚手のウレタン製の手袋を着用していた)を資材と地面の間に挟まれてしまい左手を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから138日目に愛知県で発生した労災)

