【職種】
大工工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和4年11月23日午前11時00分頃、新築工事の現場にて作業を続けていたところ、脚立の上で釘打ち作業を行い場所を変えようとして脚立から降りようとした際、次の作業工程のことなどを考えていたためか、うっかり釘打ち機のボタンを押しっぱなしにしたまま脚立を降りてしまい、さらに釘打ち機の先端を誤って自身の右足に接触させた時に釘が自身の右足に発射されてしまい右足を負傷した。その後は仕事を切り上げて当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから23日目に茨城県で発生した労災)

