【職種】
土木、建築、大工、左官、屋根、外壁、防水、塗装、鳶、内装仕上、建具、ガラス、板金、鉄筋、レンガ・タイル・ブロック、解体工事、現場管理
【負傷部位】
両足、全身
【労災発生状況】
令和4年12月28日午前9時00分頃、新築工事現場にて、天井ボードの貼り付け作業を行っていた。階段室の天井にボードを貼るため、壁に4cm角の木片を打ち付け、もう一方の階段に3尺脚立を立ててその間に足場板を橋渡しにして足場板上で作業中、体重を支え切れなかったらしく突然壁に打ち付けた木片が外れてしまいそのまま足場板ごと200㎝以上の高さから転落、体を階段に強打して両足、全身を負傷した。その後は仕事を切り上げて当日中にクリニックを受診、翌日の29日には病院へ転医した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2136日目に広島県で発生した労災)
