【職種】
解体工事
【負傷部位】
右手人差し指
【労災発生状況】
令和4年1月23日午前8時頃、工場ベベルギア解体交換工事にてウェットパンのベベルギア交換に伴う解体作業を他の作業員と共に行っていた。ベベルギア(丸型の鉄 重さ100~200kg)を油圧ジャッキで押し上げ、被災者がベベルギアの下に手(ゴム手袋を着用していた)を入れて作業中、油圧の低下によってジャッキが下りてきてベベルギアとジャッキヘッドに右手人差し指を挟まれ負傷した。その後は仕事を切り上げ病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから347日目に岡山県で発生した労災)

