【職種】
解体工事
【負傷部位】
右足
【労災発生状況】
令和5年2月14日午前11時15分頃、木造住宅解体工事の現場にて作業を続けていた。重機を使ってトラックの荷台の中に木材の屑等を入れた後、一旦荷台の上に降りて木材の屑などを並べ直しながら積み込む作業を繰り返し続けていた際、自身が荷台の上に降りた時に運悪く着地地点にあった釘(上向を向いた状態で突き刺さっていたようだった)を踏んでしまい、右足を負傷した。その後は足を引きずりながらなんとか最後まで仕事を行い、後日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから243日目に奈良県で発生した労災)

