【職種】
解体工事
【負傷部位】
左顎の下、左大腿部
【労災発生状況】
令和5年2月22日午前10時頃、施設にて、改修工事における解体工事の際鉄筋を切断する作業中、6尺脚立の6段目(高さ約1.8m)に座って右手に電動工具(サンダー 全長約250㎜、刃の直径約150㎜)を持ち左手で鉄筋を持って切断していたところ、刃先が鉄筋に対して斜めになったのか弾かれてしまい電動工具が手元からはずれ自身の方に落ちてきて刃が左顎の下に当たってから左大腿部に落ちて回転したため左顎の下及び左大腿部を負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから118日目に大阪府で発生した労災)

