【職種】
建築工事、大工工事
【負傷部位】
臀部、腰部、頭部、右半身
【労災発生状況】
令和5年2月28日午後2時30分頃、個人住宅新築工事の現場にて作業を続けていたところ、釘止めをするために間柱に6尺脚立を立てかけて昇り作業をしようとした際、安定感が悪かったのか間柱が倒れてしまい、自身もバランスを崩して地面にそのまま落下、尻もちをつくような形で右半身から地面に落下して体(作業着を着用していたがヘルメットはしていなかった)を強打した時に臀部、腰部、頭部、右半身を負傷した。その後は救急車を呼んでもらい近くの病院に搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1793日目に熊本県で発生した労災)

