【職種】
土木工事、配管工事、空調設備工事
【負傷部位】
顔面、頭部
【労災発生状況】
令和5年3月4日午後1時30分頃、個人住宅の改修工事の現場にて作業を続けていたところ、コンクリート基礎の改修のために金属バールとハンマーを使ってコンクリートの撤去を進めていた際、砕いた衝撃が大きかったのか、運悪くコンクリートの破片(直径約3㎝程度)が自分に向かって飛んできてしまい自身の顔面に直撃、その時に頭にも衝撃が走り顔面と頭部を負傷した。その後は出血もあったので仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1858日目に愛媛県で発生した労災)

