【職種】
土木、大工、塗装、とび、建築工事
【負傷部位】
頭部打撲
【労災発生状況】
令和05年03月07日の午前08時40分頃、施設工事の現場で作業を続けていたところ、土留めパネルの工事中にクレーンのワイヤーが突然切れてしまい鉄骨(重さ約300kg)が落下、鉄骨そのものには接触しなかったものの揺れたクレーンのフックの部分が自身の頭部(ヘルメットを着用していた)に接触して頭部を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日中に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから56日目に千葉県で発生した労災)

