【職種】
機械器具設置工事、配管工事、鍛治工事
【負傷部位】
右の足首、右下腿部(脛骨、腓骨)
【労災発生状況】
令和5年3月20日午後4時50分頃、個人の農地にて、据付型運搬用機具修繕工事の際、モノレール(据付型運搬器)のメンテナンス及び試運転の作業中、機械の操作を誤ってモノレールが走行してしまい咄嗟に体で止めようとして右足を出したところ、モノレール(長さ約2.5m、幅約70㎝、重さ約100㎏)の車輪と支柱(直径約5㎝)との間に右足が挟まったため右足首、右下腿部(脛骨、腓骨)を負傷した。その後、ちょうど当日の作業が終了するところだったため現場を出て病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから521日目に和歌山県で発生した労災)

