【職種】
大工、左官、屋根、レンガ・タイル・ブロック、解体工事
【負傷部位】
右肩関節脱臼、右肘
【労災発生状況】
令和5年4月6日の午後2時25分頃、防災街区整備事業に係る防災施設建築物新築工事の現場にて場所を移動しながら左官の作業を続けていたところ、立馬の最上段の上に昇った後に材料を取ろうとした際、身を乗りだしすぎたのか立馬の脚がズレたらしくバランスを崩し、立ち馬から右方向に転落、右肘(作業着を着用していた)からコンクリートの地面に転落した衝撃で右肩・右肘を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから335日目に千葉県で発生した労災)

