【職種】
土木工事 建築工事
【負傷部位】
肋骨、肩甲骨、右半身
【労災発生状況】
令和5年4月14日午前8時50分頃、個人住宅改修工事にて、足場の解体作業の前に足場のアンチの上に乗って樋の補修作業を行っていたところ、足を踏み外してしまったようで地面からの高さ約300㎝の高さから落下、体(作業着、安全靴、ヘルメットを着用していた)をアスファルトの地面に強打した時に肋骨、肩甲骨、右半身を負傷した。その後は一時的に意識を失ったが救急車が来る頃には意識が戻ったものの事故前後の記憶が曖昧になってしまい、自身が落下した経緯については後日に周囲の人から知らされた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから4060日目に兵庫県で発生した労災)
