【職種】
土木、大工、左官、屋根、外壁、防水、塗装、とび、内装仕上、配管、住宅設備、レンガ・タイル・ブロック、解体工事
【負傷部位】
腰部、背部、右肩、左膝
【労災発生状況】
令和05年05月22日の午前08時05分頃、個人住宅屋根塗装工事の現場で作業を続けていたところ、塗料缶(重さ約15kg程度を左右の形に一つずつ)を移動させるため、前かがみの状態になって塗料缶を掴み、背筋を伸ばして持ち上げようとした際、腰や背中の辺りに急激に負荷がかかり前のめりに倒れて地面に体を強打、結果として腰部、背部、右肩、左膝を負傷した。その後は歩くことすら困難になってしまい仕事を切り上げて自宅に帰ったが痛みが引かず、令和05年05月25日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから481日目に和歌山県で発生した労災)

