【職種】
塗装工事
【負傷部位】
全身、主に骨盤輪骨折、肺挫傷、恥骨骨折、後頭部損傷
【労災発生状況】
令和5年6月13日午前10時30分頃、店舗屋根、煙突塗装工事現場にて、塗装終了後の同じ煙突の補強針金の復旧作業を行っていた。高さ約13mの屋根の上で作業していたところ足を踏み外し、屋根のアクリル部分を強く踏んでしまいアクリルが割れてそのままコンクリート地面まで転落、全身を強打し、主に骨盤輪骨折、肺挫傷、恥骨骨折、後頭部損傷の怪我を負った。その後大学病院医療センターへドクターヘリで運ばれ受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2324日目に埼玉県で発生した労災)

