【職種】
解体工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
令和05年06月22日の午前10時30分頃、解体工事の現場にて作業を続けていたところ、室内のアスベスト除去作業をペッカーを使って作業を進めていた際、刃先が寝てきてしまったので刃先の角度調整を反動をつけて行っていた際、思わぬタイミングで刃先がタイルに噛んでしまいペッカーの手前側が浮き上がり、反動で刃先が自身の左足に落下してしまい左足を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから43日目に大阪府で発生した労災)

