【職種】
大工工事
【負傷部位】
右手親指
【労災発生状況】
令和05年06月28日午後02時30分頃、協同住宅新築工事の現場にて建て込み作業を行っていた。階段スラブ上で大引バタの取付作業をしていた際、上部に釘で仮止めされていたバタ角(長さ約120㎝で重さは約5~6kg)がしっかりと固定されていなかったらしく、釘が外れてしまい落下、下でしゃがみながら作業していた自身の右手親指に直撃してしまい右手親指を負傷した。その後は仕事を切り上げて、当日中に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから412日目に宮城県で発生した労災)

