【職種】
大工工事
【負傷部位】
全身、主に左手、右足、背部
【労災発生状況】
令和5年6月30日午後1時40分頃、工場整備運営事業工事現場にて、梁まわりの型枠解体作業を行っていた。梁型枠を脱型する際、勢い余って後ろ向きに倒れ、足場の手摺材の上桟に寄りかかる形になったが、上桟のブレスが外れていたため、自身の寄りかかった衝撃で上桟が外れ、高さ約3mより転落し全身、主に左手、右足、背部を負傷した。その後仕事を中断し、整形外科医院を受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから126日目に福岡県で発生した労災)

