【職種】
大工工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和5年7月3日、午前7時50分頃より住宅改修工事にて半そで、腕カバー、空調服、反射ベスト、ヘルメット、安全靴を着用し、体感気温32度の中直射日光の当たる屋外で一時間程度朝礼を行い、その後工事に使用する工具や材料の移動を行っていた。途中1リットル程度冷水をのみ水分補給をしたが、午前9時頃より体のだるさを感じ、熱中症を発症した。その後は休憩室で少し休んでいたが、症状が悪化していったため仕事を切り上げて病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから2211日目に沖縄県で発生した労災)

