【職種】
大工工事
【負傷部位】
熱中症、顔面打撲及び鼻骨骨折、歯の亜脱臼
【労災発生状況】
令和5年7月4日午前8時より新築工事現場にて、スラブ上での型枠組み立て作業を行っていた。当日は空調服、ヘルメット、軍手を着用し水分補給も頻繁に行いながら作業を行っていたが、屋外の作業で直射日光もあり、気温35℃位はある厳しい環境での作業だった。午後2時頃に足が攣ってきたため午後2時10分頃、休憩所に向かおうと2階スラブから足場の階段を降りていたところで意識を失いそのまま転倒、顔面を強打し、負傷した。その後病院へ救急搬送された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1266日目に愛知県で発生した労災)

