【職種】
大工工事
【負傷部位】
くも膜下出血
【労災発生状況】
令和5年7月4日、個人住宅で新築工事における大工工事の作業に従事し、自宅で昼食をとるため車に乗り、体を冷やそうとして車内のエアコンを18度位に下げて約50m走行したところ、午後0時10分頃、路上にて、意識が朦朧としてきたため車を止めてシートを倒し休憩していた時そのまま意識を失って救急車で病院に搬送され「くも膜下出血」と診断された。当日気温が34度位で湿度も高く蒸し暑いなかで作業をしていたため体に負担がかかったことが発症の原因と考えている。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから642日目に大阪府で発生した労災)

