【職種】
仮囲い工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和5年7月11日8時30分より、新築戸建工事現場にて、仮囲い作業を行っていた（長袖作業福、長ズボン作業服、安全靴、ヘルメット、軍手着用）。気温約31度の日照りの中、麦茶やスポーツドリンクを30分間隔程度で摂取しながら作業を行っていたところ、午前10時頃に手足の一部が攣るようになったが、日々あることなのでそのまま作業を継続した。作業終了後の午後1時頃、帰宅前に身体が辛かったため車内で休憩していたところ、突然全身が攣る状態となり、我慢できなくなったため、近くの作業員の方に助けを求め、病院へ救急搬送された。
（一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1928日目に愛知県で発生した労災）