【職種】
大工工事
【負傷部位】
左手の人差し指と中指の間
【労災発生状況】
令和5年7月14日午後0時15分頃、新築工事の際、1階汚物処理室で天井下地の受け木にあて木を固定する作業中、4尺脚立の天板をまたいで乗り左手であて木(約600㎜)を支え右手に持った釘打ち機でワイヤー釘を打っていたところ、連打され跳ねた釘(直径6~7㎜、長さ75㎜)が左手の人差し指と中指の間に刺さって貫通し、左手とあて木が固定された状態になったため負傷した。その後作業を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから3006日目に千葉県で発生した労災)

