【職種】
塗装工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和05年07月19日の午前07時45分頃、会社外装改修工事の現場に到着し、準備運動や工程確認等を行った後の午前08時30分頃に作業を開始した。当日の最高体感気温は約40℃で直射日光がある環境での作業だった。現場到着後に総量約1L程度の水を補給しながら作業していたが、午前10時00分頃から徐々に吐き気や手足のしびれなどの症状が出始めて、午前11時30分頃に熱中症を発症した。その後は仕事を切り上げて自宅に帰ったが様子を見ても良くならず、翌日病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから466日目に埼玉県で発生した労災)

