【職種】
大工、型枠コンクリート工事
【負傷部位】
熱中症
【労災発生状況】
令和05年07月19日、新築工事の現場に到着した後に準備運動などを行い午前8時00分頃に作業を開始した。当日の最高体感気温は約40℃で、直射日光はも直撃する環境だった。現場到着後は水などを総量で約5?を補給していたが、お昼の午前00時00分頃に全身が吊り吐き気もして熱中症を発症した。その後は何とか最後まで仕事を行って、当日病院にて受診した。前日の疲れが抜けきれない中で無理をして作業をしていたのが熱中症の引き金になったのかもしれないと、病院から伝えられた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから47日目に埼玉県で発生した労災)

