【職種】
電気工事
【負傷部位】
脇腹付近(肋骨にひび)、腰
【労災発生状況】
平成27年2月14日午前9時頃から住宅のエアコン交換工事に従事していた。午前10時30分頃、脚立の上でエアコン室外機を天吊りから降ろす作業中にバランスを崩し脚立が傾斜してしまった。その際、室外機を抱きかかえたまま後方の壁で腰を強打し、その反動でさらに側面の壁に脇腹付近を打ち付けてしまった。大したことはないと思い当日は最後まで仕事をし、暫く様子を見ていたが痛みが引かない為、2月17日に病院で受診したところ肋骨にひびが入っていた。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから532日目に大阪府で発生した労災)