【職種】
水道施設工事
【負傷部位】
鼠径ヘルニア
【労災発生状況】
平成27年3月24日午前9時30分頃から水道地中漏水工事に従事していた。午後1時20分頃、地中漏水修理の為コンクリート土間掘削修理作業後の残土(コンクリート等)を普段よりも多めに入れた土嚢3袋を下腹に力を入れて踏ん張りながら立て続けにワンボックスカーに積込んだ際、下腹部に異様な圧迫感を感じた。尿意を催していた為、積込後にトイレに行ったが小便が出なかった為、おかしいと感じて仕事を切上げて病院で受診したところ、鼠径ヘルニアと診断され緊急手術を受けて入院した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから343日目に愛知県で発生した労災)