【職種】
電気工事
【負傷部位】
急性出血性胃潰瘍
【労災発生状況】
平成27年4月1日位からビル新築工事に従事していた。発祥時期までは仮説エレベータしかなかった為、作業場所は17~18階であったが主として階段で地上からの上り下りを繰り返していた。また、作業内容は室内で高所作業車を使用した3m位の高さでの天井配線を主に行っていた。病院の初診日の4~5日前から体調がおかしくなり、平成27年4月20日に病院で受診し、翌21日に検査センターにて受診したところ、総合病院に救急搬送され、上記労働状況の過労とストレスによる急性出血性胃潰瘍と診断され入院した。作業時間は連日8時~20時位だった。病院の初診日4月20日は仕事に行けなかった。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから20日目に愛知県で発生した労災)