【職種】
建設現場での測量
【負傷部位】
右手首 骨折
【労災発生状況】
平成28年1月4日午前8時頃から分譲地宅地造成工事の墨出し作業に従事していた。午前8時15分頃、基準点となる丘に測量機を据付け、位置出し予定地に戻るため斜面を下っていたところ、凍っていた草で足を滑らせて転倒した。転倒時に両手を地面についたが右腕の方を勢いよくついてしまい、右手首に激痛を感じて負傷した。事故当日は最後まで仕事をし、病院の診察時間が過ぎた為、翌日病院で受診したところ、右手首骨折と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから231日目に長野県で発生した労災)