労災事例/平成28年1月12日/宮城県 【一人親方労災保険の特別加入】

2016.8.23

【職種】

給排水設備工事

【負傷部位】

右足ふくらはぎ

【労災発生状況】

平成28年1月12日午後5時頃、新築戸建現場の水道設備工事において、1階の配管スリーブ設置作業中、右手にスリーブ用の排水パイプ(VU50 長さ1m、直径6㎝、重さ約1㎏)を持って鉄筋の上を歩いていたところ、結束線でつながれ交差した鉄筋の下側に右足を着いた時、結束線が切れて鉄筋が下がったため右足ふくらはぎに急激に負荷がかかり負傷した。

(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから139日目に宮城県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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