【職種】
給排水設備工事
【負傷部位】
右足ふくらはぎ
【労災発生状況】
平成28年1月12日午後5時頃、新築戸建現場の水道設備工事において、1階の配管スリーブ設置作業中、右手にスリーブ用の排水パイプ(VU50 長さ1m、直径6㎝、重さ約1㎏)を持って鉄筋の上を歩いていたところ、結束線でつながれ交差した鉄筋の下側に右足を着いた時、結束線が切れて鉄筋が下がったため右足ふくらはぎに急激に負荷がかかり負傷した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから139日目に宮城県で発生した労災)