【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
右手肘
【労災発生状況】
平成28年3月31日、道路工事の橋桁耐震工事鉄筋据付作業で使用した道具をトラックに積み込み、請負先の会社に移動していた。午後5時15分頃、荷台の道具箱の固定が不安定で落下するおそれがあることに気づき、和歌山県西牟婁郡白浜町付近の県道33号線の路肩に停車して荷台の奥に放り投げたところ、右手肘を捻り、激痛を感じて負傷した。しばらく様子を見ていたが痛みが引かない為、翌日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから244日目に和歌山県で発生した労災)