【職種】
内装及び外装仕上工事
【負傷部位】
腰
【労災発生状況】
平成28年6月20日午前9時30分頃から中古住宅改装工事に従事していた。午前10時頃、洗面室の内装仕上作業中に、工事の資材や道具が床に置かれていた為、足元が狭い状況で、中腰の姿勢で体を伸ばして道具の向こう側に水の入ったバケツを置こうとした際、腰に付加が掛かり激痛を感じて負傷した。事故当日は痛みを我慢しながら最後まで仕事をしたが翌朝、腰の痛みが激しく起き上がることができなくなった為、整骨院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから140日目に和歌山県で発生した労災)