【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
右脇の下及び左下腿
【労災発生状況】
平成28年8月6日午後4時頃、病院の増築工事において、地下1階から1階の鉄筋の梁配筋作業中、梁底(高さ3m)から支保工足場(高さ約3.1m)に移動しようとした際に支保工足場の桁に足をかけたところ桁がぐらついたためバランスを崩して約30㎝の隙間に落下し、足場の水平部材(高さ1.5m)につかまって途中で止まった状態となり右脇の下及び左下腿を負傷した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから449日目に山口県で発生した労災)