労災事例/令和4年8月16日/長崎県 【一人親方労災保険の特別加入】

2017.4.26

【職種】

機械器具設置工事

【負傷部位】

熱中症

【労災発生状況】

8/16初回連絡。発電所で足場の組立作業を行っていたところ熱中症にかかってしまった。8時から作業をしており20時45分頃からめまいと立ちくらみを感じ、座り込んで立てなくなり、手がしびれてきた。被災当日は仕事を切り上げて病院に連れて行ってもらって受診した。室内作業。作業環境は機械を止めたばかりの発電所で作業階も10階くらいで熱がこもっていた。体感室内温度は35度~40度くらいだった。病院では熱中症と診断された。

(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから417日目に長崎県で発生した労災)

※労災申請事例は、給付申請の内容を掲載しており、当該事例において労災認定を保証するものではありません。

一人親方労災保険組合の労災保険特別加入手続き対象地域

北海道北海道、青森
東北宮城、岩手、秋田、山形、福島
関東東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、茨城、栃木、静岡、山梨
中部長野、新潟、富山、岐阜、愛知
北陸石川、福井
関西大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀、三重、鳥取、岡山
中国広島、山口、島根
四国愛媛、徳島、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
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