【職種】
土木工事
【負傷部位】
左手関節骨折 右下腿挫創
【労災発生状況】
平成22年8月9日午後3時30分頃、アンダーパス工事現場にて作業中、工事管理者よりエレメントに捕筋してある鉄筋が曲がったので修正するよう指示を受けた。鏡切断で鋼矢板がぶつかって曲がった鉄筋を直すため、脚立(高さ:0.8m)に乗って作業をし、午後4時50分頃、作業が終了したため脚立から降りようとしたところ、足を滑らせ転倒した。その際右足に切傷と、落下時に咄嗟に着いた左手首を負傷した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから16日目に長野県で発生した労災)