【職種】
内装仕上工事
【負傷部位】
左足の薬指と中指
【労災発生状況】
平成28年9月29日午後1時30分頃、浴室改修工事の際、120㎝脚立の2段目(高さ60㎝)にまたがり両手を上げて、軽鉄間仕切りを平行移動する作業をしていたところ、バランスを崩し脚立が動いた時に脚立の脚が一段下がっている所(段差20㎝)に落ちたため脚立ごと転倒し土間コンクリートや配管に左足の薬指と中指を強打して負傷した。当日は仕事を中断し自宅療養していたが痛みが増したため翌日平成28年9月30日病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから577日目に富山県で発生した労災)