【職種】
土木工事
【負傷部位】
右手
【労災発生状況】
平成28年11月22日、共同住宅新築工事の置床工事に従事していた。午前9時30分頃、現場で出たゴミをバルコニーでまとめていたところ、高さ10cm程度の床の出っ張りにつまづいて転倒した。咄嗟に右手で体を支えようとしたが指先をコンクリートの床で強打して負傷した。その後、しばらく様子をみていたが痛みが引かない為、11月24日に病院で受診したところ、右手人差し指骨折および中指の打撲と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから217日目に福岡県で発生した労災)