【職種】
熱絶縁工事
【負傷部位】
右胸肋骨骨折及び左肘じん帯損傷
【労災発生状況】
平成28年12月5日、午前8時から球形タンク外装材取り替え工事に従事していた。午前10時頃、地上から約8m上の足場で板金材の取り付け作業をしていたが、前日の雨で足場が濡れていたため誤って足を滑らせて、約3.5m下の足場の上に転落し、全身を強打した。その後すぐに病院で受診したところ、右の肋骨骨折及び左肘じん帯損傷と診断された。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから18日目に福岡県で発生した労災)