【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
右腕、でん部
【労災発生状況】
平成28年12月12日午後3時頃、博物館改修鉄筋工事の際、1階土間の配筋を終えて片付け作業中、ブルーシートをたたみながら歩いていたところ、ブルーシートで足元が見えず床の開口部(約1m×約2m)の上に置かれていた養生パネル(厚さ約2㎜)に乗ってしまい養生パネルが割れたため約3.5m下に落下、落下する時に開口部の縁に右腕をぶつけて負傷し、コンクリートの床にでん部を強打し負傷した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから600日目に熊本県で発生した労災)