【職種】
コンクリート杭打ち工事の現場管理
【負傷部位】
右目
【労災発生状況】
平成29年1月27日午後2時30分頃、病院建設工事現場にて、杭打施工管理中に杭打機のオーガスクリュー(直径約1メートル、高さ約30メートル)についた土砂を4メートル程離れた位置からハイウォッシャーで取り除く作業を行っていたところ、下から1メートルの位置を洗浄していた際に上部から落ちてきた汚泥が液状の汚泥が広がっている地面に落ちた。そのとき跳ねた汚泥が右目に入り負傷した。その日は仕事を切り上げ、病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから67日目に愛知県で発生した労災)