【職種】
型枠解体工事
【負傷部位】
左こめかみからほほ骨辺り
【労災発生状況】
平成29年2月28日午後4時頃、マンション新築型枠解体工事の際、1階ひさし受けの型枠解体において天場を受ける角パイプを落とす作業中、通常は取り付けられている角パイプがいっぺんに落ちるのだが、1本だけ釘で引っ掛かっていた角パイプ(鉄製の鋼管 約5㎝角、長さ2m、重さ約2㎏)が頭上約3mから時間差で落下し着用していたヘルメットの左上部にあたって左こめかみからほほ骨辺りを負傷した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから237日目に大阪府で発生した労災)