【職種】
建築工事
【負傷部位】
左肩
【労災発生状況】
平成29年3月7日午後4時30頃、発電所設備建設工事現場にて、地中梁ピット内にて型枠を解体し、解体した材料を自身で玉掛けを行い75tラフタークレーンで他の作業員が吊り上げたところ、2M程吊り上げたところでもう大丈夫だと思い下を向いて片付け作業を行っていた際に荷崩れを起こし、吊り上げていた部材(木製、1800×600mm、重さ約5kg)が5枚程落下、地中梁に当たってから跳ね返り左肩に直撃し負傷した。当日はもう仕事が終わりだったため、その後すぐに病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから454日目に福岡県で発生した労災)