【職種】
鉄筋工事
【負傷部位】
左ひじ
【労災発生状況】
平成29年6月9日午後4時頃、増築工事として鉄筋工事を行っていたところ、鉄筋(高さ約160cmの位置で横向きに固定されているもの)を繋ぐため鉄筋同士を繋いでいるカプラにエポキシを流していた際に、誤って左腕が約50cm離れた隣の鉄筋のカプラ(直前にエポキシを流したもの)に触れてしまいエポキシが付着し左ひじを負傷した。その後しばらくの間ただのかぶれかと思い包帯を巻いて様子を見ていたが、症状が悪化し化膿してしまったため平成29年6月18日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1013日目に東京都で発生した労災)