【職種】
大工工事
【負傷部位】
顔面、肋骨
【労災発生状況】
平成29年6月11日午前9時頃、自身の持つ工場内にて、6月中に改装工事で設置予定の棚を準備していた際に、高い位置にある下地材を取ろうと現認者と二人で足場(長さ約3.6m、厚さ約2.5cmの木材を3つの脚立にかけたもので、高さ約2m)に乗っていたところ、急に足場が折れ前のめりに転落し、コンパネの床に体を強打し顔面と肋骨を負傷した。その後は病院が休みだったため一日様子をみて、翌日の平成29年6月12日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから72日目に北海道で発生した労災)