【職種】
左官工事
【負傷部位】
股関節
【労災発生状況】
平成29年7月18日午前11時頃、保育所にて、建替え工事の際、屋上にある土間のセメント押さえ作業を終え移動するためにコンクリートの段(高さ約15~20㎝)を上がろうとした時、右足を上げ重心をかけて踏み込んだところ、股関節のあたりに痛みが走って負傷した。当日と翌日以降も痛みをこらえて仕事を続けていたが平成29年7月21日午後2時頃、葬儀場新築建設現場にて、1階の土間のセメント押さえ作業をするために両膝をまげて腰をおとしたところ、股関節に激痛が走って負傷した。その後仕事を中断して病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから180日目に大阪府で発生した労災)