【職種】
重量鳶工事
【負傷部位】
右手人差し指
【労災発生状況】
平成29年7月19日午後6時30分頃、工場にて重量鳶工事として機械(鉄製、大きさ約500×200×120cm、重さ約1~2t)を他の従業員と共に工場内に搬入していたところ、他の従業員がハンドリフトで運んでいた機械を一旦受け直そうと角材(木製、高さ約5cm、幅約12cm)の上に置こうとしたので、角材そばでハンドリフトと角材の位置を調整していた際に、合図のタイミングを誤ってしまい右手が機械と角材に挟まり、右手人差し指を負傷した。その後は痛みを堪えて最後まで仕事を行い、当日は夜勤だったこともあって翌日平成29年7月20日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから110日目に栃木県で発生した労災)