【職種】
土木工事
【負傷部位】
右腰、右ひじ、右手首
【労災発生状況】
平成29年8月1日午後4時30分頃、新築工事現場にて、門柱を建てるために地面を掘削していたところ、掘り終わって使用した機器の片付けを行おうと移動した際に右足が掘削していた穴(直径約80cm深さ約60~80cm)にはまり、そのままバランスを崩して後ろ側に転倒、体を地面に強打し、右腰、右ひじ、右手首を負傷した。その日はそれで仕事が終わりだったため帰宅し、様子を見ていたが痛みが引かないため翌日平成29年8月2日に病院にて受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから1573日目に和歌山県で発生した労災)