【職種】
左官工事、土間工事
【負傷部位】
左足
【労災発生状況】
平成29年8月4日午後12時10分頃、新築工事現場にて、ぺントハウスのコンクリート打設作業を終え、22階から21階に梯子状の階段を後ろ向きに下りて着地しようとしたところ、クランプ(パイプを固定する金具、約5㎝×6㎝)があることに気づかず左足で踏みつけ、クランプのネジ部に体重がかかったため左足の小指とくるぶしの間を負傷した。その後痛みをこらえて切りが良いところまで仕事をし午後1時30分頃現場を出て病院で受診した。
(一人親方労災保険組合で労災保険特別加入してから32日目に茨城県で発生した労災)